写真で綴る、SURGE参加記録。
インド最大のスタートアップカンファレンスSURGEについて、会場までの道のり、展示会場、カンファレンス、ネットワークの様子を、写真を中心にお伝えします。
※いままだ現地なのですが、回線状況悪くビデオがuploadできず、帰国後載せます。
会場までの道のり編
Uber手配で会場へ。バンガロールはUberだらけ。ただし、乗車していないのにOn Tripに変えられていたり、ドライバーが英語全くNGで電話してもピックアップで出会えない、なんてことは日常茶飯事なので、注意が必要。
高速道路(?)にもさりげなくSURGEの看板が。便利ですね。
会場前。本当にここなんだろうか、道端にゴミが燃えてたり、野犬が結構いる。
合ってた!会場だ!
無事到着。チェックインもすべてアプリで済ます。このアプリ、今まで使ったイベント系のアプリで一番便利だった。
SURGEこんにちは!ここが記念撮影スポットになっている。
スポンサー一覧(彼らはPartnerと呼んでいた)。出展に加えて、15minのステージプレゼンを行う。
展示会場
ものすごい熱気。5,000人来場とのことだが、それ以上に感じられた。出展は200社で、Enterprise, Marketing, Ecommerce, Healthcare、といった具合にゾーン分けされている。
ネットワークにも積極的で、話し相手に困ることはない。逆に話しかけられすぎて困るくらい。
こちらはPartnerゾーン。比較的大きな出展が集まる。
ノベルティも、チリソースだったり、携帯アルコールだったり、面白い。
カンファレンス
Center Stage=メイン会場、Marketing Stage/Enterprise Stage=日替わりでテーマは変わる、2番会場、Startup University Stage=ピッチステージ、の3種類に分かれている。圧倒的人気はStartup University Stage、立ち見必須だ。
こちらはCenter Stage。
Marketing Stage/Enterprise Stage。
大人気のピッチステージ。人がいすぎて何言っているのか聞こえない(泣)
Center Stage、ピッチ優勝ステージがクライマックス。他会場の椅子を持ってきて座る人多数、カオスな盛り上がりをみせていた。
ネットワーキング
バンガロールは年中温暖な気候。いまは乾季なので雨も少ない。会場の外がガーデンパーティになっている。毎日4:00pm-ハッピーアワー。
みなさんとってもフレンドリー。
ランチはビュッフェ。もちらん全部カレーだ。
Speaker Loungeの前は、出待ちゾーンで、すごい人だかりになっている。2日間粘り、最後の最後でPaddyと記念撮影。
After Pary。Googleが支援するTechHub(市内にあるシェアウォーキングオフィス)で開催された。
最後に
カンファレンス終了後、車が捕まらず行きが30分のところ3時間以上かかったのも良い思い出。SURGE終了後、会場外にて。迷子がいっぱいさまよっていた。
3日間、たくさんの出会いがありました。
さて、帰国前ラストスパートで、いまからSURGEで会ったローカル企業を訪問してきます。Uberちゃんと来ますように。